【サンプル音源あり】SE ELECTRONICS ( エスイーエレクトロニクス ) sE2200a II C 一本でドラムレコーディング!

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こんにちは。ジュンスケです。 本日は、SE ELECTRONICS ( エスイーエレクトロニクス ) sE2200a II C 一本でドラムレコーディングをしてみたいと思います。 SE ELECTRONICSとは、なんぞや!と言う方は、こちらをどうぞ!!
詳しく書いています。 という事で、早速やっていきたいと思います。 毎回言っていますが、私はドラマーではないので
下手なのは勘弁してください。笑  

はじめに

  使用機材についてお話します。
インターフェイスは、RMEのUFX
マイクプリは、UFX付属のマイクプリ
ドラムセットは、Canopus yaiba kit
すべて、EQはしていません。  

① アンビエンス 約2m

  まずはじめに、ドラムから2mぐらい離したところにマイキングしました。
高さはシンバルより高い位置にマイキングしています。   さっそくサウンドを聞いてみましょう!   わりと、スッキリしていますね!
そして、高音がきれいに録れていますね!  

② ドラム目の前

  続きまして、ドラムの目の前にマイキングしました。 タムの高さぐらいで、約50cmぐらい離してマイキングしています。 聞いてみましょう! 先ほどより、グッと低音が出てきてタイコ類の芯が録れてきましたね!
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③ TOP

お次は、一番多いであろうマイキングです。 タムの真上から、マイキングしています。 今度は、①に近いサウンドですが、低音が減りシンバル類が
近くに聞こえる様になりましたね!

④ ドラマー目線

最後に、ドラマーの叩く位置にマイキングしました。 見えづらいですが、写真の一番奥に立ててます。 低音が少なめですがドラムのアタック音が良く聞こえる様になりました。  

まとめ

  いかかがでしたか? マイクの立て方ひとつで様々な音色の違いがあったと思います。
僕自身、あまりドラムの目の前にマイキングすることはないのですが、
今回、sE2200a II Cの場合、これも良いなと思える音が録れました。
マイクによって音質は様々なので、色々試しながら、
そのマイクの特徴に一番合っている、あるいは求めている音色になるように
実験をしてみて下さい。 少しでも参考になればと思います。 サウンドハウス 価格
SE ELECTRONICS ( エスイーエレクトロニクス ) / sE2200a II C
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