こんにちは!ジュンスケです。
本日は、RODE(ロード) NT2A 一本のみでドラムレコーディングをしてサウンドを聞いてみたいとおもいます。
RODE(ロード) NT2Aとは、なんぞや!と言う方は、詳しく書いた記事がありますので、よろしければこちらをどうぞ!
はじめに
使用機材についてお話します。
インターフェイスは、RMEのUFX
マイクプリは、UFX付属のマイクプリ
ドラムセットは、Canopus yaiba kit
すべて、EQはしていません。
① アンビエンス 約2m
まずはじめに、ドラムから約2mのところにマイキングしました。
高さはシンバルより少し高い位置ですね!
NT2Aの特徴でもあるシャキッとした音質ですね!
② ドラム目の前
続いて、ドラムの目の前にマイキングしました。
約50cmぐらいですね!
高さはタムより少し高い位置です。
先ほどより、タイコ類がはっきりしてきましたね!
③ TOP
お次は、一番頻度の高いであろうマイキングです。
タムの真上に立てています。
全体がバランス良く録れています。
④ ドラマー目線
最後にドラマーの後ろからマイキングしました。
ドラマーが座って頭の高さぐらいに設置しました。
一番、丸いような印象の音質になりました。
まとめ
いかかがでしたか?
今回、録ってみた印象としては全体を通して抜けの良いサウンドでした。
これは、すべてのマイクに言えることですが、特にNT2Aはソースを選ぶマイクですね!
ドラムの場合、若干高音がキツく感じられてしまいますのでEQ等で処理しなければいけないかもしれませんね!
しかし、ドラムのみならずハマった時はすごく良い音で録れると思いますので、色々なシチュエーションで試してみると良いでしょう!
少しでも参考になればと思います。