AKG C451B一本のみでドラムを録ってみました。
今回も色々なマイキングで音質の違いを聞いて
いきたいと思います。
AKG C451Bのドラムでの使い道は
そんなに多くないですが、サウンド
の参考になればと思います。
はじめに
使用機材についてお話します。
インターフェイスは、RMEのUFX
マイクプリは、UFX付属のマイクプリ
ドラムセットは、Canopusyaiba kit
すべて、EQはしていません。
①アンビエンス 約2m
まずは、ほぼやらないマイキングで録ってみしました。笑
ドラムから約2m離した位置にマイキングしました。
こんな感じですね!
それでは、どんなサウンドか聞いてみましょう!
スモールダイヤフラムの特徴でもある、低音が少ないすっきりとしたサウンドですね!
②ドラム目の前
これも、まずやらないマイキングですね!笑
見えづらくてすいません!
高さ的には、バスドラムとタムの間ぐらいですね!
各音がはっきりとしてきましたね!
③TOP
C451Bを使う場合、このマイキングが一番多いかと思います。
ライブハウスでもよくみる光景ですね!
非常にバランスが良いですね!
スネアも胴鳴り感が出て良いサウンドですね!
④ドラマー目線
最後に、ドラマーからの目線の高さからマイキングしてみました。
これまた見えづらくてすいません。
写真の一番奥のスピーカーの前にマイキングしています。
これはこれでバランス良くていいサウンドですね!
まとめ
いかかがでしたか?
僕自身、普段のレコーディングではやらないマイキングも
試しましたが、どれも良い音で録れているなと言う印象です。
さすが、AKG!笑
古くから定番なだけありますね!
この他にも、よく使うマイキングとしては、
ドラムの場合はハイハットですね!
こちらに、詳しくAKG C451bの事を書きましたので
合わせて見ていただくと良いかと思います。
少しでも参考になればと思います。
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