本日は実験ブログ!?と題して、需要はないかも
しれませんが実験的な事やってみました!
その前に、NEUMANN(ノイマン)U87AIとは、
なんぞや!という方は、こちらに書きましたので
是非見てください!
今回は、U87AI一本のみで4箇所でマイキングして
ドラムを録ってみました。
※僕はドラマーではないので下手くそなのは
ご了承ください!笑
さっそく、いってみましょう!!
はじめに
使用機材についてお話します。
インターフェイスは、RMEのUFX
マイクプリは、UFX付属のマイクプリ
ドラムセットは、Canopus yaiba kit
すべて、EQはしていません。
①アンビエンス 約1m
まずは、遠目で録っていきます!
まず第一声に、下手ですね~!笑
それはさておき、どうでしょう?
遠目で鳴ってる感ありますね!
これぞアンビエンスですね!
②アンビエンス 50㎝
先ほどより、近づけてみました。バスドラムのちょっと前あたりです!
さっきより、タイコ類がはっきりと
聞こえるようになりましたね!
③TOP
今度は、ドラムキットの上から狙ってみます!ちょうどタムの上あたりですね!
バスドラムが小さくなりましたが、
ドラム全体がバランスよく録れていますね!
④ドラマー目線
最後に、ドラマーの目線あたりから狙ってみます!僕は普段、あまりこの録り方はしませんが、
実験ブログなんで!笑
案外悪くないですね!笑
これもバランスよく録れていますね!
まとめ
今回、実験ブログと題して
NEUMANN(ノイマン)U87AI1本のみで色々な
マイキングでドラムを録ってみました。
特別な効果を求めないのであれば、
無難に③のマイキングが良いのかなと思います。
ただ、僕の場合は1本で録る事はほぼないので、
マルチマイクで録る際は①のマイキングをよくしています。(使わないことも多いけど!)
このようにマイクの立て方ひとつで色々な雰囲気が
ありますので求めている音に近くなるように
試してみてください。
ブログに音をアップしても恥ずかしくないように
練習します!笑